【本気で辛い時は逃げてもいいんです。】〜仕事が辛い・職場での悩みについて〜
どうも、ゆるゆとです!
今回は、仕事が辛い・職場での悩みがあり、仕事に行くのも気が起きないといったことについて、述べていこうと思います。
この記事を読んでいただき、悩んでいるみなさんの心が少しでも軽くなっていただければと思います。
では、早速ですがいってみましょう。
- 仕事が辛い・苦しい時はどうすればいいの?
- 仕事を休みたい時の対処法はある?
- 仕事から逃げ出したい!そう思った時に。
仕事が辛いと思う理由
私たちが生きていく上で、人生の一つとして仕事という労働を行うことで、お金を貰い生活をしますよね。
職場では、赤の他人と同じ場所で労働をするので、ストレスを感じることは誰でもあると思います。
ただ、仕事での悩みも人それぞれで、仕事は好きだけど人間関係に悩んでいる、逆に人間関係は良好だけど仕事は辛い、と千差万別です。
ゆるゆとも実際に仕事での悩みがあり、仕事は好きなのに人間関係が上手くいかないといったケースで、仕事を休んだことがあります。
人によって悩みが違うので、まず理由を洗い出して、その後に対処法を考えてみたいと思います。
>上下関係が厳しい
上下関係が厳しい職場は、体育会系の会社に多いようです。
先輩や上司の言うことは絶対で、言うことができなければ空気のような扱いをされるという酷いケースもあります。
飲み会に行きたくないのに強制的に参加させられたり、土日は休日のはずがゴルフの付き合いなど自分の時間がなかなか取れないことが多いです。
ゆるゆとの職場では聞いたことがないのですが、友人の職場は月に何度か飲み会や土曜日に強制で集合させられるなど、大変な思いをしているようです。
>人間関係に悩んでいる
人間関係で悩んでいる方が恐らく多数なのではないかと思います。実際にゆるゆとも、人間関係で長い間悩んでいました。
人間関係では、コミュニケーションが上手く取れなかったり、嫌がらせをされたり、相手の態度が気になってやりづらい・合わせてしまう、といったようなケースがあります。
ゆるゆとは嫌がらせに近いようなことをさせられて、最初は我慢していたものの限界がきてしまい、会社に出社ができなくなるほど追い込まれてしまいました。
このように、会社はある意味組織というもので作り上げられているので、どうしても赤の他人と一緒に仕事をする環境の中で、人間関係というものは半自動的に出来上がってしまうのです。
>上司が話を聞いてくれない、解決できない
これも人間関係の悩みに近いのですが、職場での直属の上司に訴えても、『それは甘えだ』『僕・私の時代はね・・・』『君ならできるからもう少し頑張って』といった回答をされるケースです。
言い方は悪いかもしれませんが、上司の考え方が古い人に多いと思います。こういった上司は、職場の悩みを相談しても聞き入れない、後回しにされることが多いです。
ゆるゆとも人間関係で悩んで、異動をお願いしましたが、『もう少し頑張って』だの『昔はね・・・・』と言いまくられました。
結果的に異動をお願いしたことが、上司が勝手に他人の人に言いふらし、心を痛めて休みを取る原因にもなりました。
>単純に休みたい
単純にお休みを取りたい場合は、休んじゃいましょう。
なぜなら、大きな会社だと休んだところで会社が潰れるわけではないし、自分の会社でもないので、休みたい時は休みましょう。
有休消化は権利の一つなので、会社が休ませないというのはまずあり得ないと思います。(業務の都合上、この日だけはきてくれというのはお休みを取れないですが、、、。)
少し働きすぎたな、とか今日は仕事もないしサボりたいな、と思ったら休んだ方が気分転換にもなるので、休みましょう。
休む際に理由は言わなくてもOKです。もし聞かれた場合は、なぜ理由が必要なのかと聞き返してみても良いかもしれないです。(それか、適当に体調不良や家族都合などの理由をつけても大丈夫です。)
仕事が辛いと思った時の対処法
仕事が辛いとき、どうすれば良いのか分からないと悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
悩みや相談したいことがあるのに、なかなか打ち明けられず我慢をしてしまい一人で泣いてしまう夜も、、、。
そうなった時にどう対処すれば良いのか、悩みの答えになれればと対処法を紹介していきます。
>仲の良い友人や、家族に話を聞いてもらう
もし仲の良い友人がいたら、お休みの日に遊ぶ予定を入れて話を聞いて貰いましょう。お互いに愚痴会をしたり、話を聞いてほしいと言ってみて話してみましょう。
友人ももしかしたら、同じように悩んでいるかもしれないので、お互いに悩みを共有しつつ話し合ってみてください。意外と心が軽くなりますよ。
または、家族に話を聞いてもらうのも良いと思います。家族に話すのは迷惑だから話しづらいかもしれません。ゆるゆともなかなか話せずに抱え込んでいました。
しかし、悩みを素直に打ち明けると、『よく頑張ったね』と言ってくれたので、とても心が軽くなりました。
口に出すのは簡単ではありませんし、『自分が悪い』と思っている方もいらっしゃるかと思います。
でも、口に出すことでスッキリしたり涙も出てくるかもしれませんが、決して甘えとかではなく、自分を褒めてあげてください。そして、自分に小さなご褒美として甘いものを食べたりすれば、気持ちが少しはスッキリするかと思います。
>人事の方に相談をしてみる
同じ部署に苦手な人がいたり、対応しづらい人がいる場合は、人事に相談してみるのも良いかもしれません。本来は直属の上司がいいのですが、中には話を聞いてくれない人もいるので、その場合は人事に相談してみましょう。
もしかしたら異動のために動いてくれたりしてくれるので、上司に相談しにくい方はいいかもしれません。
ただ、人事が直属の上司に情報共有をする可能性も低くはないので、話をするときは上手く伝えたほうが良いかと思います。
>思い切ってお休みを取得する
もう精神的にも身体的にも辛いと思った時は、思い切ってお休みを取りましょう。
ゆるゆとも最初は我慢していたのですが、手が震えたり体が強張るような症状が出てきてしまい、もう思い切ってお休みを取ることにしました。
有休も少し溜まっていたので、1週間まるまる取得して体を休めました。
お休みを取ることは悪ではないし、自分の人生なのでお休みも取れないような職場だったら辞めて逃げたほうが賢明です。
お休みを利用して、リフレッシュに近場へ旅行に行ったり家でのんびり過ごしたり、好きなように過ごしましょう。
>趣味でストレス発散をする
仕事で疲れた時には、お休みの日に趣味でストレスを思いっきり発散してみましょう。
スポーツで体を動かしたり、カラオケで大声出したりして日頃のストレスを発散しちゃましょう。
趣味がない方は、散歩やランニングをするなど外に出て体を軽く動かすのがいいかもしれません。実際に明るい時間にウォーキングをすることで『セロトニン』という気持ちを落ち着かせる作用があり、やる気や不安感軽減などの効果があると研究結果がでているようです。
>転職をする、仕事を辞める
最終的な手としては、仕事を辞めて転職をすることです。
今はよくCMや電車の広告でも見かけますが、転職がしやすい時代になっていると感じます。昔は転職が悪というような雰囲気はありましたが、近年は自分のやりがいのために転職をする方が増えているように思います。
お休みを取得させてくれなかったり、サービス残業を強いられている会社である場合は、転職を考えるのも一つの手です。
自分の人生なので、他人より自分のことを考えて行動するのが、自分の人生を豊かにできると思います。
まとめ
仕事で嫌なことがあったり、休みたいと思った時は一旦立ち止まって羽を休めてみましょう。
ゆるゆともはじめは休むことは【悪】だと思っていました。しかし、休むことで視野が広くなったりお休みをきっかけに新しい道も見つかることもあるので、1番は無理をしすぎないことが大事だと思います。
人生は一度きりなので、休むことが恥ではなくむしろ必要だと思ってください!
では、また〜。