【ドッグランデビュー!】愛犬ミニチュア・シュナウザーの反応と楽しみ方
どうも、ゆるゆとです!
最近犬を飼って楽しく生活ができています!
しかし、ふと思った時に他の犬と交流する機会がなかなかないので、どうしようかなと色々悩んでいました。
その時、『そうだ、ドッグランに連れてってみよう!』と思いついたので、実際に連れて行ってみました!
初めてのドッグランに連れて行ってみたリアルな感想をお届けしますので、最後までご覧いただけますと嬉しいです!
愛犬をドッグランに連れて行ってみた
愛犬が他の犬とどのように触れ合うのか、どんな反応を見せるのかを楽しみにしている飼い主も多いのではないでしょうか。
私もミニチュア・シュナウザーを飼い始めてから、いつかドッグランに連れて行ってみたいと思っていました。
ふと思った時に、愛犬の社会性を学ばせるためにはどうすればいいのかを考えていました。
その時にドッグランに連れて行ってみて他の犬たちと交流させてみようと思い、近くに室内ドッグランがあることを知ったので行ってみました。
そしてついにその日が来ました。室内のドッグランではルールも決まっているそうなので、一通りの説明を聞いてドッグランに入れました。
広々としたスペースがあり、安心して遊べる環境でした。
愛犬の新たな一面を見られることに期待しつつ、興奮と少しの不安を抱えてデビューしました。
外のドッグランも良さそうだったけど、暑かったので室内の方がいいかなと思い、環境も良さそうだったので安心はできると思いました!
室内ドッグランでの初体験
ドッグランに入った瞬間、私は愛犬がどんな反応をするか注目していました。
広々とした空間、他の犬たちの鳴き声、そして自由に走り回る姿がありました。
愛犬にとっては初めての経験でした。
しかし、期待に反して愛犬は特に興奮したり走り回ったりすることなく、その場に静かに座り込みました。
座ったところの床をクンクンと匂いでいたくらいです。
周囲を警戒しているような仕草もなく、ただのんびりとした態度でその場にいるだけでした。
最初は緊張しているのかと思いきや、怯えている様子も見られず、ただ自分のペースでじっとしているようでした。
こちらがわざと動いたらついて来てくれますが、他の犬が近づいてきてもあまり相手にせず、微動だにしませんでした。
私は少し拍子抜けしつつも、「これがこの子の性格なのかもしれない」と思いました。
初めての環境に対して、興奮しすぎず、かといって不安を感じることもなく、冷静にその場を受け入れている様子は、少し感心するほどでした。
何も興味も示さず、人間で言うと『ふーん』みたいな感じで落ち着いていました、、、笑
他の犬との初めての交流
時間が経つに連れて、他の犬たちとの交流が始まりました。
元気な犬たちが私たちの方に駆け寄ってきて、愛犬をクンクンと匂いを嗅ぎ始めました。
私は「ここから何か変化があるかも?」と少し期待しましたが、愛犬はというと、ほとんど微動だにしません。
少し鼻を動かして匂いを返した程度で、それ以上は興味を示さない様子でした。
周りの犬たちが興味津々で愛犬の周りをぐるぐる回っても、反応はほとんどなく、ただ落ち着いたままの状態で、痒いところを後ろの足でかいていました、、、笑
この様子に少し驚きましたが、犬によっては他の犬にすぐに慣れる子もいれば、距離を置きたがる子もいます。
愛犬の場合は犬との距離感を保ちながらも、怖がるわけでもなく、ただ静かにその場の雰囲気を味わっているように見えました。
他の犬たちも最初は愛犬に吠えたり匂いだりとしていましたが、相手にしてくれていないと感じたのか、別の犬と遊び始めました。
他の犬たちとの交流の仕方がわからなくて動かないのか、単純に興味がないのかがわからないので、これからも何度か足を運んでみたいと思います。
こんなにも興味を示さないとかある!?と驚きましたが、同時にそういう性格なのかな〜と思ったりもしました。
他の犬たちの活発さと愛犬の静けさ
ドッグラン内は、エネルギッシュな犬たちの楽園のようでした。
あちこちで吠え声や走り回る音が聞こえ、見ているだけでも元気をもらえる光景が広がっていました。
飼い主たちも、犬たちが自由に遊んでいるのを微笑ましく見守りながらおしゃべりをされていました。
一方で、私の愛犬はと言うと、そんな賑やかな様子を最後までただ静かに見守っているだけでした。
まるで、別の次元にいるかのように、他の犬たちの騒がしさには無関心で、特に参加する気も見せませんでした。
ここまで来ると流石にこっちがソワソワしてしまうくらいになってしまいました、、、笑
私自身、もう少し愛犬がアクティブに遊ぶ姿を見たかったのですが、それもまた個性だと思いました。
すべての犬が同じようにドッグランで楽しむわけではないし、他の犬たちと走り回ることが好きな子もいれば、落ち着いて周囲を観察するタイプの犬もいるのだと改めて感じました。
愛犬は後者のタイプで、他の犬たちが元気いっぱいに遊んでいる中で、周囲の観察をしていたのだろうなと思いました。
まとめ(ドッグランを楽しむために)
- ドッグランデビューは意外とドキドキする
- 愛犬は興味の関心を示すことがなかった、、、。
- 他の犬たちは元気に走り回って交流していた。
- 単純に慣れていないだけかもしれないので、何度か連れて行ってみたい
いかがでしたか?
今回のドッグランデビューは、私が思い描いていたものとは少し違っていたかもしれませんが、これも大切な経験だと思っています。
愛犬が新しい環境でどう反応するかを見ることで、その子の性格やペースを理解する良い機会となりました。
すぐに他の犬と仲良く遊ぶ犬もいれば、愛犬のようにゆっくりと周囲を受け入れていく犬もいます。
大切なのは、その子のペースに合わせて無理をせず、楽しい体験を少しずつ増やしていくことだと思います。
次回も同じドッグランでトライしてみようと思います。
まだ1回目だったので慣れていない部分もあったと思います。
飼い主として、最適な環境を見つけてあげることが、愛犬にとっての最高の体験につながると考えています。
では、また〜。