【タイ旅行のリアル体験記】〜初めてのバンコク旅行で感じたこと〜
どうも、ゆるゆとです!
少し前に会社の先輩にタイに旅行しに行かないか?と誘われたので、久しぶりに海外旅行へ行ってきました!
「バンコクに行ってみたいけれど、何を楽しめばいいの?」そんな疑問を抱く方も多いと思います。
ゆるゆとも初めてのバンコク旅行だったので少し不安もありましたが、実際に現地へ行くとタイでならの活気に圧倒されました!
この記事では、バンコク観光で役立つ体験談とポイントを紹介していきます!
飛行機で約6〜7時間
今回は往路が成田空港から、復路は羽田空港着の飛行機に乗りました。
先輩が期限が迫っているマイルを消化したいということで、航空券はなんと準備していただけることに!
先輩、ありがとうございます、、、涙
なお、平日の夕方に成田空港を出発する便に乗りましたが、席はガラガラでした。
窓は全部座っていた印象ですが、通路側や真ん中はほとんど空いており、ゆるゆとも真ん中で雑魚寝できると思うくらいの空席が目立っていました。
休みに余裕がある方は平日の夕方に出発する便をおすすめします。
※GWなどの時期によっては大混雑の可能性もあり
バンコクには夜中の12時頃に到着しました。現地は雨でしたが夜中というのもあり、観光客はそこまでおらず、移動もスムーズにできました。
入国審査について
夜中に到着したせいか、入国審査の列も無くすぐに案内されました。
いつも緊張する入国審査では、何も聞かれずにすんなり入ることができました。
入国のハンコをもらう前に機械に向かって顔認証をされました。それ以外は質問もなく、『はい、どうぞ』といった感じで5分もかからず入国できました。
恐らく日本人はそこまで聞かれないと思う感じはしました。
一方で他の海外の人は質問攻めにあってた人も見かけました。
念の為、入国審査の時は泊まるホテルや、帰りの航空券をすぐに見せれるように準備することをおすすめします。
気温は高く、湿気も高い
タイは熱帯性気候のため、日本でいう沖縄に近いイメージがあります。
春から夏は雨季で、秋から冬は乾季になります。今回は雨季の時期に訪れましたが、湿気が結構キツかったので、着替えは多めにもって行ったほうが困らないと思いました。
ただ、室内はエアコンがガンガン効いているので、薄めの長袖や長ズボンを持っていくほうが良いと言えます。
※バンコクの空港も冷房が結構効いていました。
高層ビルと伝統的な寺院の共存
無事、入国も完了し荷物もピックアップすることができました!
空港は都心から離れているため、タクシーを利用してホテルまで向かいました。
※いわゆる白タクの勧誘もありましたが、Uberでちゃんとしたドライバーを召喚しました。
初めてタイの光景を見ましたが、驚くほど日本に親近感のあるような街並みを感じました。
現代都市と歴史が交差する街並み
バンコクでは東京のような高層ビルが立ち並ぶ一方で、歴史ある寺院が街中に溶け込んでいます。実際に高層ビルの合間に大きな仏像が見えることができました。
なんでここから仏像が見えるんだ!?と思うくらい驚き連発でしたが、なかなか面白い光景でした!
公共交通機関は発達している
タイの公共交通機関は発達しており、主に電車での移動が大きいです。
空港まで走っている電車もあり、時間通りに来るので日本のイメージに近い印象がありました。
移動の便利さ
バンコクでは車の渋滞が多いことで知られていますが、BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)を活用することでスムーズな移動が可能です。
特に休日や夜は車の渋滞が発生しているので、BTSやMRTを利用して移動することをおすすめします。
都心に近い駅ほど車内も混雑しますが、余裕で立てるほどの距離感はあるので盗難だけに気をつけてください。
バンコク滞在のポイント
- 都市中心で遊ぶ場合は、BTSやMRTに乗って移動が楽
- 冒険するならトゥクトゥクやバイクタクシーに乗ってみて!
- 熱帯性気候のため、軽装にしたり水分をこまめに取ること!
- 冷房も効いているので、薄い長袖や長ズボンも持っていくほうが良い
バンコクは短期間の滞在でも観光、グルメ、文化体験が詰まった魅力的な都市です。
気候の関係からか温厚な人が多く、【微笑みの国】と言われる理由が納得できました。
都市中心で遊ぶ場合はBTSやMRTを乗ったり、トゥクトゥクに乗ったりして移動を楽しむことができます!
余談〜お金スられました〜
余談ですが、結論から申し上げると5000円分お金をスられました、、、。
めっちゃくちゃ気をつけていたつもりだったのですが、現金を入れていたカバンから目の前でスられてしまいました、、、。
近くにスタバがあったのでフラッと寄って並ぼうとしたところ、見知らぬ男性から声をかけられ、それに応じた瞬間にスられました。
気をつけていたつもりが、油断していました、、、。
クレカや他の貴重品は取られていなかったので良かったですが、まさか自分がスリに合うとは思いませんでした。
みなさんも見知らぬ場所で『自分は大丈夫』と思うマインドはやめておきましょう。マジでゆるゆとと同じシーンみたいになります。
今回は勉強代と思ってスられたお金を追いかけませんでしたが、もしクレカやスマホを取られた場合はすぐに止めてもらうようにしましょう。
まとめ
- 日本から約6〜7時間で訪れられる微笑みの国
- 気候は熱帯性気候で、日本の沖縄に近いイメージ
- バンコクはかなり発達しているため、楽しく過ごすことができる!
バンコクは短期間の滞在でも観光、グルメ、文化体験が詰まった魅力的な都市です。
高層ビルがたくさんあると思いきゃ、特大の仏像が垣間見られるのでタイの文化を味わいながら過ごすことができました。
微笑みの国と言われるタイ。現地は温かい人が多く、ハプニングもありましたが、楽しめることは間違いなしの国でした!
次回の記事では、タイの観光地へ実際に訪れたことを書きたいと思っています!楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!
この記事がこれから訪れる方の参考になれば幸いです!旅の準備を整えて、素晴らしい時間をお過ごしください!
では、また〜。