【愛犬を飼って3ヶ月経ったリアルな感想】成長と変化を振り返り、飼い主が学んだこと
どうも、ゆるゆとです!
愛犬を飼い始めてから早いもので3ヶ月が経ちました!
まだまだ3ヶ月と短い期間ですが、私たちの日常生活は大きく変化し、愛犬との絆がどんどん深まっています。
毎日が新しい発見の連続で、時には悩むこともありましたが、それ以上に喜びや感動が多かったです。
本記事では、この3ヶ月間で愛犬と過ごした日々の成長や変化、そして飼い主として得た学びを詳しくお伝えします。
これから初めて犬を飼うときの注意点を知りたい方や、同じように愛犬と暮らしている方にとって、少しでも役立つ情報になれば幸いです!
愛犬の成長:体が大きくなり、体重も増加
飼い始めた頃の愛犬は、6ヶ月で迎えているのである程度大きかったのですが、体重はまだ軽かったので抱っこするのも軽々としていました。
しかし、3ヶ月経った今では明らかに体が大きくなり、体重も増加しています。
動物病院で健康診断を受けていますが、獣医さんからも「健康的に成長していますね」と言われ、安心しています。
また、食事の量や内容にも注意を払い、栄養バランスを考えたフード選びを心がけることで、犬の成長と変化を実感しています。
気づけば体が大きくなっていて、抱っこするのに少し力を入れないと逆にやられてしまいます笑
この成長を目の当たりにするたびに、愛犬がますます愛おしく感じられます。
トイレの失敗がほぼゼロに
愛犬は飼い始めた頃からある程度トイレの場所を理解していましたが、それでも時々失敗することがありました。
元々愛犬は自分からトイレシーツの上まで行くことが多かったので、トイレトレーニングはやっていませんでした。
特にラグに自分の匂いをつけたりマーキングするような形で、間違えることが多かったです。その頃はめっちゃくちゃ洗濯回していました、、、。
しかし、3ヶ月経った現在では、なぜか失敗がほとんどなくなり、トイレシーツが置いてある場所に向かう姿をよく目にします。
恐らくですが、トイレシーツの上でトイレができた時はおやつをあげていたので、無意識にできるようになっちゃったのかなと思います!
ネットやYoutubeでトイレトレーニングのやり方とかたくさん載っているのを、自分自身もたくさん見ていました。
それを見て思ったことは、愛犬と自分自身のやり方でできればそれで良いと思うようになり、あえて厳しく接したりはしませんでした。
トイレトレーニングの失敗の時は何もせず、トイレシーツの上でできた時にはおやつやご飯をあげていたので、それが無意識に成功したのかなと思いました!
去勢手術後の変化:一時的な元気の低下
愛犬が生後9ヶ月を迎えた頃、健康や将来のことを考慮して去勢手術を受けさせることにしました。
※愛犬の去勢手術についてはこちらから
手術自体は無事に終わりましたが、術後数日間は元気がなく、食欲も少し落ちてしまいました。朝ごはんをあげても、普段の半分を残しており、お昼にチョロっと食べるようなルーティンになっていました。
この期間は愛犬が快適に過ごせるように注意を払い、静かな環境を整えることを心がけました。特に犬の去勢手術後の元気がない場合は、飼い主としての対応が重要です。
手術後の回復期には無理に散歩や運動をさせず、愛犬のペースに合わせて生活することが大切だと感じました。
心配だからと構っちゃうと愛犬のストレスにもなっちゃうので、普段通りの自然体で接してあげた方がいいと感じました!
遊びの幅が広がった:お気に入りのおもちゃ
愛犬は遊びが大好きで、特に最近では色々なおもちゃに興味を持つようになりました。
ゴム製の噛むおもちゃや、音が鳴るボール、引っ張り合いができるロープなど、種類ごとに異なる遊び方を楽しんでいます。
その中でも特にお気に入りのおもちゃが引っ張り合いができるロープで、愛犬が遊びたい時はロープを持ってきて遊んでくれと言わんばかりに表現してきます笑
犬が遊びたがるおもちゃは、運動不足解消やストレス発散に役立ちます。
遊ぶことは愛犬のストレス発散にも繋がると思っています!
可愛い姿も見れるので、一石二鳥ですね!
散歩のコースを記憶:毎日の楽しみ
毎日の散歩は、愛犬にとっても私にとっても大切な時間です。
最初の頃は新しい環境に戸惑っていた愛犬も、徐々に散歩コースを覚える行動が見られるようになりました。
特にお気に入りのコースができたようで、その道に差しかかると嬉しそうに尻尾を振りながらダッシュして進んでいきます。
新しいルートを試しながら、愛犬にさまざまな刺激を与えることで、散歩が単調にならないよう工夫しています。
散歩になると凄くはしゃいでダッシュをします、、、苦笑
家の周辺は覚えるようになったようで、家が近づいてくると一番乗りで帰るかのように走り出します笑
食の好み:さつまいもが大好き
愛犬の食の好みの中で特に目立つのが、「さつまいも」です。焼いたさつまいもを与えると、目を輝かせて喜びます。
さつまいもの匂いに気づくとダッシュでキッチンにきて、くれ!と足を引っ掻いてきます笑
さつまいもは犬が食べても問題はありませんが、加熱してあげるとより美味しく食べてくれます!
食物繊維も豊富なので、胃腸の不要な物質を排泄してくれるサポートをしてくれます!
ただし、与えすぎるとカロリー過多になりやすいため、適量を守ることが重要です。
食事を通じて愛犬の健康をサポートしつつ、楽しみを提供することを心がけています。
愛犬はなぜかさつまいもだけには強い興味を持ちました。ホクホクしてて美味しいのか、たくさん食べて満足しています!
まとめ
- 3ヶ月と短い期間でも、体は大きくなる!
- 愛犬の好きな食べ物が段々と分かってきた!
- 愛犬の健康や将来について考える時期にもなった。
3ヶ月という短い間でも、愛犬が成長して変わったことを多く実感しました。
体が大きくなり、トイレトレーニングが進み、遊びや散歩、食事を通じて愛犬の個性が明らかになりました。
この経験を通じて、飼い主としての責任感と愛犬への愛情がさらに深まりました。
犬を飼うことは、家族にもなるということなので、段々とお互いのことを理解するようになった時期だと言えます!
今後も引き続き愛犬との生活で気づいたことを発信していけたらと思います!
この記事でみなさんの役に立てれば幸いです!
では、また〜。