【公開します】20代アラサーがミニチュア・シュナウザーを飼って1ヶ月の出費はどれくらいなのか?

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どうも、ゆるゆとです!

ミニチュア・シュナウザーを飼って早いもので1ヶ月が経ちました!
ペットを迎えるのは心が弾む一方、生活にかかる出費についても事前に把握しておきたいものです。

今回は、私がミニチュア・シュナウザーを迎えて1ヶ月間でかかった費用について、リアルな内訳を公開します!
特に初めは愛犬を迎えるためにもケージやご飯代、何かあれば病院代など思いのほか支出が重なりがち。

この記事では、出費がどういったものだったのかを詳しくご紹介します。
愛犬との生活を始める準備をされている方や悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください!

初月の出費総額は?

まず最初に結論から言うと、ミニチュア・シュナウザーとの初月の生活費は約7万円かかりました。

初期費用は一度きりの出費も含まれますが、それでも毎月必要になる消耗品や突発的な病院代は意外と大きな負担になります。

7万円という金額は、犬種や個々のライフスタイルによって変動しますが、「犬を飼い始めるとこれくらいかかるのか」と事前に理解しておくと安心です。

私自身、この費用を見積もっていたものの、思った以上に出費が積み重なった印象がありました。

ゆるゆと
ゆるゆと

初月からこんなにお金がかかると思いませんでした、、、。
これに犬を購入した費用も含めると30万以上はかかっています、、、。

内訳について

この章では、初月にかかった出費の内訳を詳しくご紹介します。

  • ご飯代:約6000円
    愛犬の健康を支えるためには良質なフードが欠かせません。私は3kg入りのフードを選び、1ヶ月でほぼ使い切りました。
    愛犬が飽きないように、今後は味のバリエーションも考えつつ、徐々に定期購入を視野に入れています。
  • ケージ:約6200円
    犬が安心して過ごせる場所を確保するため、しっかりとした室内用のケージを購入しました。
    ミニチュア・シュナウザーのサイズに合うものを選ぶのに悩みましたが、コンパクトさと快適さを両立できたので満足しています。
  • お散歩やお出かけに使うリード:約2500円
    首輪を選ぶのに迷いましたが、負担のことも考え、ハーネスを購入しました。リードもセットで買いましたが、長さがやや短めでしたので、今後は長さを調節できるものを購入しようか悩んでいます。
  • ご飯を食べるお皿:約2000円
    愛犬が使いやすく、洗いやすいものを選びました。
    こうしたアイテムは消耗品なので、今後も継続して出費がかかることを意識しています。
  • ウォーターノズル:約1000円
    お水を飲ませるためのアイテムです。
    ペットボトルにお水を入れてキャップで閉めれるタイプを購入しました!
  • トイレシーツなどの雑費:約5000円
    トイレシーツは毎日使うため、大容量のパック(128個入り)を購入。
    今回は初めてで不安だったのもあり、多めに買ったので5000円ほどかかりました。
  • おやつ:5000円
    初めてのおやつにはさつまいも味を選びましたが、これが大当たり。
    愛犬が大喜びで食べてくれたので、リピート購入する予定です。
    他にも鹿肉の味がするものや、ムネ肉のフリーズドライも購入しました!
  • おもちゃ:約5000円
    噛むのがかなり好きな子なので、おもちゃもいくつか用意しました。これらは破損することも多いので、予備を常備しておくと安心です。
  • その他用品や出費:約13000円
    ご飯を食べた後に口の周りを拭くものや、目やにを取るシート、シャンプータオルも購入しました!匂いも気になっていたので、シャンプーや歯磨きも買ったので少し大きな出費が発生してしまいました。
    車に乗せるためにペット用の椅子も購入したので、それが想定より値段が高かったので驚きでしたが、安全のためならと思うとためらいなく買うことができました。
ゆるゆと
ゆるゆと

購入するものは思ったよりもたくさんで驚きです!
犬を購入してから、あれもこれもと買うものが出てきたりしたので、思ってたよりも出費がありました。

通院費の予想外な出費

愛犬を迎えてから1ヶ月の間に2回通院し、合計で2万円ほどかかりました。

  • 1回目は足をかなり噛んでいたので念のため、健康チェックを含めて診察していただきました。どこも悪いところがないことを確認できたので一安心でした。
  • 2回目は足を噛む癖をやめないので、もう一度連れて行ってみて血液検査など実施してもらいましたが、異常なしでした。その代わりでベソが判明したので、去勢も含めて手術をする予定になりました。

犬を飼う上で病院代は避けられない出費ですが、突発的なケガや病気にも備えて予備費を確保しておくことが大切だと感じました。緊急で見てもらえる病院もかなり限られているので、かかりつけを決めておくことをおすすめします。

ゆるゆと
ゆるゆと

愛犬が足をよく噛むので大きなかさぶたが出来てしまいました。そのため、病院へ連れて行きましたが特に異常はなかったようで安心しました。

お金に余裕があったほうが安心な理由

ペットを飼うと、予想外の出費が多いことを実感します。

例えば、急な通院やおもちゃの追加購入が必要になる場面もあります。
また、旅行に行く際のペットホテルやトリミング代など、長期的なコストも見据える必要があります。

経済的な負担を軽減するためには、余裕を持った資金計画を立てるのがおすすめです。私の場合、あらかじめ準備をしていたことでストレスなく愛犬との生活を楽しめていますが、貯金が少ないと精神的な負担になりかねません。

ゆるゆと
ゆるゆと

趣味で欲しいものがありましたが、愛犬のための出費も発生したので諦めたものもあります、、、。

まとめ:ミニチュア・シュナウザーの初月費用を振り返って

まとめ
  • 初期費用は約7万円かかったが、犬種や個人差もある
  • 突発的な出費にも備えるためにも、貯金は多めにしておくことが大事
  • 無理のしない範囲で生活ができるような環境を整える

いかがでしたか?

ミニチュア・シュナウザーとの生活を始めた最初の1ヶ月間は約7万円の出費がかかりました。初期費用が多くかかるのは一度きりですが、毎月のご飯代、消耗品の購入、病院代などは継続的に発生します。

犬との生活を楽しむためには、愛情と時間、そして経済的な余裕が欠かせません。
これからペットを迎えようとしている方は、この記事の内容を参考にし、安心して愛犬との暮らしを楽しんでください!

では、また〜。

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