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【搭乗してみた!】LCC初挑戦!ベトジェットに乗って正直な感想を述べます。

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どうも、ゆるゆとです!

今回はベトナムへ旅行に行った際に、ベトナムのLCCであるベトジェットエアーに乗ってみました!
ベトジェットエアーに搭乗して正直な本音を記事にして行きたいと思います。

みなさんもベトナムへ行く時にどの航空会社を使うか悩むことも多いと思います。LCCに対して不安な考え方を持っている方も多く、でも金銭的には大手を使うこともあんまりできない、、、、。といった方にぜひ参考にしていただければ幸いです!

では、いってみましょう!

LCCって本当に大丈夫なの?

・LCCは狭いと聞くし、乗らないほうがいいの?
・確かに安いけど、機内サービスはどうなの?
・大手との違いを知りたい

最近はLCCを使って旅行をする方も増えてきて、国内は大手を使うけど海外旅行はLCCを使うという話も聞きます。

でもLCCって本当に大丈夫なの?っていう疑問がある方も多いし、実際にゆるゆとも実は恥ずかしながら今回のベトナム旅行でLCCを使用しました。笑

実際にLCCに乗るまでは、安全性とか機内サービスの観点から大手を使っていた人でした。笑
そもそもLCCが使える空港は限られているし、そこに行くまでの交通費ももったいないと思っていて、近くの空港から飛行機に乗ることが多かったです。

今回は一緒に旅行へ行った友人が普段LCCで海外旅行に行っていることもあり、謎の覚悟を持って乗ってみることにしました!

そこで乗ってみた感想を記事にして、みなさんのLCCに対する悩みを解決していきたいと思います!

ベトジェットに搭乗してみた!

成田からホーチミンへ

今回の旅行は行きが成田→ホーチミン、帰りはホーチミン→羽田の経路でベトジェットを使いました!

なぜ行きが成田で帰りが羽田かというと、成田着の飛行機では休み明けの出勤にゆるゆとも友人も間に合わないと判断し、羽田にしました。
値段はそこまで大差なかったので、東京に住んでいる方は羽田の方が利便性は高いかもしれません。

チケットを買うときに荷物のオプションや座席指定などは付けずに航空券のみ購入しました。荷物の重さは7kgまでと制限がありましたが、成田空港でのベトジェットのチェックインカウンターはスムーズに手続きが進みました。友人に航空券を一緒に買ってもらったためか、席は隣同士になりました。

チェックインカウンターでは、予約した時のサイトを見せパスポートを確認されました。手荷物の重さは確認されず、手荷物に持ち込む用のシールを貼っていただきました。
手荷物のシールがないと、機内に持ち込めないとのことなのでみなさんも登場される場合は注意してください。

遅延性について

飛行機の遅延については、ゆるゆとが乗った時はほぼありませんでした。
ほぼといっても5分〜10分程度だったので、特段気になることはありませんでした。
大手航空会社でも遅延するときはするので、LCCだからと言って遅延が多いというような感じはありませんでした。

ホーチミンから羽田へ帰る時も、ほぼ定刻通りだったので予定がずれたり、仕事に遅刻しそうということは全くありませんでした。
※たまたまかもしれませんが、、、、笑

座席の広さ

ベトジェットの座席、思ったより狭く感じなかった

実際に座ってみましたが、思ったより狭く感じることはありませんでした。
※参考に、、、身長170センチ、体重75キロ体育会出身のちょいぽっちゃりボディです、、、、。

個人的にはそこまで気にならないと思いました。確かに窮屈かと言われると窮屈ですが、6時間のフライトということもあり、あっという間なので何も気になることはありませんでした。

強いて言えば、どの航空会社でも言えますが長時間座ることになるので、腰が痛くなりました、、、。クッションがあればより楽にはなるかと思います。

ゆるゆと
ゆるゆと

6時間は意外とあっという間ですが、ゆるゆとは寝てる間で気づけば腰を痛めました、、、。
※自分の体のせいですが、、、笑

ネックピローは大必須と感じた

久しぶりの海外旅行でしたが、ネックピローは大必須だなと思いました。
航空会社によっては頭や首元にクッションみたいなのがついている座席がありますが、ベトジェットはありませんでした。

背もたれも少々硬めで、寝ようとすると寝違いをしてしまうので、ネックピローはあった方が到着した時の疲れも全然違うなと感じました。

ゆるゆと
ゆるゆと

おすすめのネックピローがあれば、教えてください、、、笑

単純に短距離のフライトだと特に必要はないかもしれませんが、ロングフライトになるにつれて、ネックピローや腰痛防止のグッズはあった方が断然楽にはなるでしょう。

機内のサービス

機内サービスは無料ではなく、ほとんどが有料です。オプションで食事をつけたりはできますが、飲み物を注文する際もお金が発生します。
※支払いはベトナムドンが使え、円は使えません。

また、座席にモニターがないので映画やアニメを見ることもできません。
乗る際には暇つぶしができるゲームや、事前に映像をダウンロードして搭乗することが良いかと思います。

無料で飲み物が欲しかったり、充実したサービスを求めるのであれば大手航空会社を利用することをおすすめします。

ベトジェットに乗る際は、事前に飲み物や軽食を購入して機内に持ち込むことをおすすめします。ただし、手荷物検査や出国審査が終わってから購入しましょう。

メリットとデメリットは

安さで行くならあり

やはり1番のメリットは航空券の安さかと思います。
ゆるゆとがベトナムに訪れた際は航空券で5万円ほどでした。
オプションは付けずに、機内持ち込み7キロまでだったので、着替えも最小限に抑えました。

出発時は6キロでしたが、帰国時はお土産も購入していたため7キロギリギリでした。なんとか重量超過は無しに機内に持ち込むことができました、、、、。

航空券を安く購入できると、現地で使えるお金も増えるので予算に合わせて購入すると楽しく旅行ができます!

また、座席の場所が気にならないという方や、荷物はそこまで持たないという方はオプションは付けずにいくのがおすすめです!
もし荷物が多くなりそうであれば、早めにオプションをつけて旅行を楽しみましょう!

サービスの有無

デメリットとしては、サービスがないので飲み物や食べ物が欲しい場合は有料になってしまいます。
モニターやブランケットの貸し出しもないので、羽織れるものやあらかじめ映画などをダウンロードしているタブレットを準備することをおすすめします。

事前に周到な用意をすればデメリットも打ち消すことができるので、かなりのデメリットではないかもしれません。

ゆるゆと
ゆるゆと

ゆるゆとは準備を怠っていたために、腰痛を起こしてしまいました。
特にネックピローや羽織れるものは本当に必要だと感じました、、、。

空港によっては搭乗する場所まで距離がある

LCCの会社はコストを抑えたいので、空港によっては搭乗する場所まで距離があります。
または、バスに乗って移動をしたり歩いて移動することもあります。

とはいえ、そこまで気にならない程度かと思うので移動が少し大変だな、と思う程度でもいいかもしれません。

ゆるゆと
ゆるゆと

むしろ飛行機の場所が遠いと、ワクワクが止まらないよね!
早く乗りたい気持ちが前向きに出る瞬間でもあるかもしれません笑

まとめ

まとめ

・航空券の価格は圧倒的に安い

LCCだからと言って、不安になることはないと感じた

・機内サービスの期待はできない

・機内で暇つぶしできることを準備しておく

いかがでしたか?

LCCだから怖い、という不安は自分にもありましたが、乗ってみるとその不安も無くなりました。
価格も安いので、ベトナムへ旅行に行く際にはベトジェットを利用することも、一つの手段として選択肢に入れていただければと思います!

冒頭にありますが、ベトナム・ホーチミンに旅行へ行ったので、おすすめのスポットをまとめてみました!ぜひそちらの記事もご覧いただけると嬉しいです!

では、また〜。

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